みなさんこんにちは。さかい鍼灸院です。
スーパーで買い物をしていたら、たまたま、あぶない刑事のランチパックを見つけたので、6月2日に観た映画の感想と合わせて紹介します。
この商品は、映画公開日と同じ5月24日から発売されていました。
あぶない刑事の舞台が横浜である事にちなみ、洋食屋のハンバーグとナポリタンが使われています。パッケージの右上には、タカとユージになりきったランチパックのキャラクター達が描かれています。
お味は、
ハンバーグ・・・思ったより厚みがあるにもかかわらず、やわらかく食べやすかった。
ナポリタン・・・ケチャップがしっかりとからみ、甘い味でした。
共に、この値段でリアルな味が楽しめる上、ボリューム満点でした。
映画の感想をちょこっと。
あぶない刑事とは、1986年(昭和61年)10月に日本テレビ系列で放送が開始された、タカ(館ひろし)とユージ(柴田恭兵)が活躍する大人気刑事ドラマです。
今回の映画は、8年前の前作の続きで、警察を定年となりニュージーランドで探偵をしていた2人が、地元の横浜に戻り探偵をはじめた直後、ヒロイン(土屋太鳳)に母親探しの依頼を受けたところからはじまるストーリーです。
オープニングに、おなじみのメインテーマが劇場のスピーカーから爆音で流れ、一気に作品に引き込まれました。ゲストは、タカとユージのどちらかの娘かもしれない依頼人の土屋太鳳、敵役の早乙女太一。探偵なのに昔のあぶデカの様に銃を撃ちまくったり、70代の年齢を前面に出したネタを入れながらも、カッコいいアクションも見られました。なぜか誰もいない埠頭で、ハーレーに乗りながら両手離しでショットガンを打つおなじみのシーンもあり、ギャグの連発もあり、警察内で出世したトオル(仲村トオル)との先輩後輩の関係や、現実では味わえないつじつまが合わないそんなアホなと思う設定が逆におもしろく、長年あぶデカを観ていたわたしたち世代には、懐かしさを感じながら充分に楽しめました。
追記
来場者100万人突破を記念して6月28日より、昭和感ただようテレホンカード風メッセージカードが限定配布されました。
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