2023-12-21 広島慰安旅行その3(瀬戸内しまたびライン「SEA SPICA」編)20231030 慰安旅行 みなさんこんにちは。さかい鍼灸院です。 毎年恒例の慰安旅行。昨年は、厳島神社大鳥居の修理工事が完了し、今年は、G7広島サミットが開催されたこともあり、広島県に決まりました。その3では、2日目の午前に乗船した、瀬戸内しまたびライン「SEA SPICA」の旅を紹介いたします。 せとうち島たびクルーズののぼりとSEA SPICA船体。(下蒲刈島にて) 広島港から乗船しました。広島港へは、広島駅から広島電鉄5号線で終点の広島港(宇品)下車が一番早く、約35分で到着できます。乗船受付は、駅から東に少し進んだ宇品港湾ビルの1階です。(8:16) 広島港で、職員さんのお出迎え・お見送りがありました。(8:24) 出港後すぐ左手にG7広島サミットの会場となった、グランドプリンスホテル広島が見えてきます。(8:33) 呉港では、船上より海上自衛隊の護衛艦や潜水艦を間近に見学できます。写真は、ASR-403潜水艦救難艦ちはやです。(9:10) 潜水艦の姿も見えます。(9:12) 4003の番号から、LST-4003輸送艦くにさきです。(9:17) 急流の音戸の瀬戸に架かる2本の音戸大橋をくぐります。(9:22) 下蒲刈島に到着前に安芸灘大橋をくぐります。この島での滞在時間は70分あります。(9:48) 下蒲刈島と上蒲刈島を結ぶ蒲刈大橋。(10:09) 松濤園(しょうとうえん)の庭園。館内は、4つの建物に分かれていて、その1つの朝鮮通信資料館御馳走一番館では、朝鮮通信使の来日の際、歓迎するために全国の食材を使った御膳(七五三膳や三汁十五菜)や模型で当時の様子が再現されていました。(10:40) 下蒲刈島で購入した島民の方々のおすすめの「鯛めし」(300円)を、大久野島到着までの間に美味しくいただきました。(11:10) 下蒲刈島で島民の方々の手作りの「スープくきわかめ」は食感が良く、「削りたこカマ」はお酒のおつまみにも合いますよ。通販があれば、リピートしたいくらいの美味しさです。 大久野島のうさぎ。(11:59) うさぎのエサ(100円)を船内で購入し、餌やり体験ができました。この日は、うさぎの数は少なく、エサは、残っても放置せずに持ち帰るのがお約束です。(12:03) 大久野島毒ガス資料館に立ち寄りました。館内は撮影禁止です。(12:05) 陶磁器製毒ガス製造器具。(12:12) 大久野島の桟橋に接岸中のSEA SPICA。このクルーザーは、2020年夏就航の最新型で、ゆったりとした船旅を楽しめました。(12:14) 三原港で下船。楽しい4時間35分のクルーズが終わりました。(13:06) うさぎの顔出しパネルでパチリ。ここから徒歩すぐの三原駅よりJR山陽本線に乗車し、鞆の浦へ向かいました。(13:08) →その4(福山・鞆の浦編)へつづく。 さかい鍼灸院の公式HPはこちら。↓ www8.plala.or.jp